相続でお困りの方へ
- 兄から、遺産分割協議書に判子を押すように求められているが、詳細すら教えてくれない
- 母親と兄が結託して、自分に不利な遺産分割を進めてくる
- 他の相続人と話し合う必要があることは分かっているが、自分で連絡は取りたくない
- 腹違いの兄弟がいるが、遺産分割協議で、揉めそうである
- 遺産総額が出てきたが、相続人の一人が預貯金を使い込んでいた
相続という出来事は、多くの人が体験します。父親や母親が亡くなった、祖父よりも先に父親が亡くなっており、その後祖父が亡くなった、子どもが自分よりも先に亡くなってしまったなど、相続はいろいろな場面で起こります。自分がどこの誰だか分からない人の相続人だったということもあります。相続が発生すると、ほとんどのケースで、遺産をどのように分けるのかを相続人同士で話し合う必要があります。話し合いがうまく行けば良いのですが、そう簡単ではありません。
今まで身内だったにもかかわらず、相続争いに発展してしまうケースは後を絶ちません。近しい方が亡くなることは悲しいことですが、相続争いに発展すると、その精神的苦痛は計りしれないものとなってしまいます。
- 遺言書が見つかったが、偽造ではないかと思っている
- 遺言書が出てきたが、自分の取り分が少なすぎる
亡くなった方が遺言書を作成していたものの、遺言書が作成されていたこと自体を知らず、偽造されたものでないか疑うことも多いと思います。遺言書が偽造されたものでないとしても、自分への相続分が全く無いものとされていたということもあります。
- 銀行や法務局などでの手続が分からない
- 戸籍を集めることが難しく、一括して専門家に頼んでしまいたい
このように相続争いがあるケースや、遺言書があるものの争いがあるケースでない場合でも、相続手続を何度も経験していて慣れている方というのは珍しく、ほとんどの方にとって相続は初めての経験であり、十分な知識を持ち合わせていないということが多いと思われます。銀行の預貯金や不動産登記などの相続手続を進める必要があることは分かっているものの、その詳細が分からない、銀行や法務局ですべての戸籍を集めてほしいと言われてしまい、その先に進めないということも往々にしてあることです。
一言で相続といっても、揉めるポイントはたくさんあります。何かで揉めるような場合には、当事者同士で話し合うことが難しく、話し合ったとしても時間の無駄ということが多くあります。
このような場合、ぜひ弁護士に相談してみてください。弁護士は、多くの経験と幅広い知識を駆使して、あなたに合った解決方法を示してくれます。場合によっては、あなたの代理人として、あなたに代わって、相手方と交渉したり、調停を申し立てたりして、相続問題を解決に導くことができます。
できるだけ早いタイミングで、弁護士にご相談いただけると幸いです。あれこれ思い悩み精神的に疲労困憊してしまう前に、一度、ぜひご相談にいらしてみてください。
当事務所が相続問題解決に取り組む理由 ～相続問題解決への思い～
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松本直樹法律事務所の
地元密着で弁護士歴10年以上
近年大手の法律事務所がＣＭや広告などを用いて大々的に宣伝をしております。では、果たしてそのような大手の法律事務所が本当に良い事務所なのでしょうか。 中には、弁護士に会ったことすらないまま事件処理が進んで行ったり、担当弁護士はいつも東京の事務所にいて面談や打合せを設定してくれないなどというケースがあります。 このような進め方で良い仕事などできるはずがなく、皆さまにとっても重大な不利益をもたらすことがあります。 当事務所は、事務所開設以来ずっと宇都宮市に事務所を構えておりますし、これを変えることもありません。 地域密着、地元密着だからこそ、弁護士との距離が近く、親身になり徹底的にご相談に応じることが可能となるわけです。
累計相談実績2,000件超（2024年1月まで）
代表弁護士は、弁護士になってから12年が経過しており（2023年6月時点）、法律相談件数は、通算で2000件を超えています。 相続を適切に処理する弁護士になるためには、相続案件を多数解決してノウハウを蓄積し、先を見通す力を身につけなければなりません。そのため、当事務所の弁護士はより専門的で高度な法的サービスを提供できるように日々アンテナを張り巡らせ、県内外の研修などにも数多く出席し、研鑽を怠りません。 お悩みや不安等がございましたら、遠慮なくご相談いただければ幸いです。
不動産・土地の相続問題に強い
不動産が関係する相続は、不動産の特性、不動産の評価、不動産の分割方法など、専門的な知識やノウハウが必要になります。 当事務所は、不動産会社様からご依頼いただく案件も多く、不動産に関する事件を多く取り扱っております。不動産に関しては十分な知識・経験がないと思わぬトラブルや損失を招くことがありますので、不動産が関係する相続については、ぜひ当事務所にお任せください。
他士業との連携で、ワンストップでの
迅速な対応が可能
相続の問題は実に多岐分野に渡り、相続登記は司法書士、相続税申告は税理士など、各分野における専門的な知識と経験が必要となります。 当事務所は、複数の分野の専門家が力を合わせることで、相続の問題をワンストップで解決することを目指しています。また、各専門家との連絡や情報共有を迅速に行うことによりスムーズな解決を図ることが可能です。
完全個室で秘密・プライバシーを厳守
せっかく法律事務所に法律相談に行ってみたのに、事務員や配達の人などに話の内容が全て聞こえてしまって、話したいことも話せなかったということがあります。 当事務所では、相談室を完全個室にしております。 パーテーションで部屋を区切るのではなく、完全な個室とさせていただいております。 これにより、誰の目を気にすることなく、法律相談に集中していただくことが可能となっております。
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