栃木県・宇都宮市で相続・遺産分割の相談をしたい方は、松本直樹法律事務所にご相談ください。専用駐車場完備

松本直樹法律事務所

相続Q&A

相続Q&A

当事務所のQ&Aを検索する

被相続人の世話を全くしていなかった相続人との間でも平等に遺…

寄与分というものを主張し、被相続人の世話を行ってきた方の相続分が増加することがあります。 遺産分割の際に寄与分というものを主張することで、相続人間の公平を図ることができます。 寄与分というのは、相続人の中に、被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした者がある場合に、他の相続人との間の実…

相続人が遠方に住んでいる場合の相続の進め方

よくあるご相談のひとつに、他の相続人が遠方に住んでいて、なかなか話し合いができず、相続が進まず、困っているというものがあります。 遺産分割は、相続人全員が協議する必要があり、たとえ相続人の一部が遠方に住んでいる場合でも、その相続人を除外して相続の手続を終わらせることはできません。 したがって、遠…

土地を相続し相続登記しなかった場合、どのような不都合が生じ…

相続手続には期限が決まっているものもありますが、相続登記(不動産の名義変更)はどうなのでしょうか? 相続登記を放置すると、次のようなデメリットがあります。 長期間相続登記を放置していると、非常に面倒な事態になるかもしれません。 相続登記を放置すべきでない理由として3つがあります …

相続人に認知症の者がいる場合はどうなるの?

認知症といっても症状はさまざまですが、重度の認知症の方は、その判断能力がないものとされ、遺産分割協議ができない、遺産分割協議書を作成しても無効になるなどとされます。 具体的には、重度の認知症の方が作成した遺言書は無効とされます。また、遺産分割協議書も無効とされます。 では、重度の認知症の相続…

遺産分割協議書は必ず作らなければいけないのですか?

結論から言うと、遺産分割協議書の作成は、義務ではありません。 とはいえ、相続人間といえども口約束では後々トラブルが発生します。ですから、遺産分割協議書は作成すべきです。また、実務上は、相続に関する各種手続において、遺産分割協議書を要求されることが多くあります。 ①遺産分割協議書が必要とさ…

葬儀代(葬式費用)の支払いは誰がするのですか?

葬儀代(葬儀費用)は、被相続人自身や喪主が負担するものだと考えている方がいらっしゃいます。しかし、葬儀代(葬儀費用)の負担については、法律上、明確な規定がありません。 まず、葬儀代(葬儀費用)は、被相続人が死亡した後に発生する債務ですから、被相続人自身が負担するということは理論上ありません。 …

相続手続はいつ頃から始めればいいでしょうか?

被相続人がお亡くなりになった後、やらなければならない手続は多岐に渡ります。 例えば、国民健康保険や年金の諸手続などは、遺産分割協議に先立ち、最初にやらなければならないことの1つと言えます。相続手続をいつから開始するか、具体的な決まりはありませんが、相続放棄が死亡から3か月以内とされていることから、…
失敗しない弁護士の選び方
失敗しない弁護士の選び方

相続のお悩みやご不安はどうぞお気軽にお問い合わせください。

初回相談は60分で無料で対応いたします。

相続のお悩み・お困りごとならまずは弁護士に無料相談!

面倒な相続手続を
お任せしたい

相続手続丸ごとサポート

27.5万円〜

不動産・預貯金・株などの相続に関する
あらゆる相続手続を丸ごと代行

こちらをクリック

相続する人・財産を
知りたい

相続調査パック

16.5万円〜

相続人・相続財産の調査、
遺言の有無の調査を実施!

こちらをクリック

遺産分割で困っている

「相続人の一人が協議に参加してくれない」
「突然、遺産分割協議書が送られてきた」

33万円〜

こちらをクリック

不動産の相続で困っている

「不動産の分割方法がわからない」
「不動産の評価額で揉めている」

33万円〜

こちらをクリック

財産の使い込みで困っている

「きょうだいから不正な出金を疑われている」
「財産を使い込んでいた相続人がいる」

44万円〜

こちらをクリック

遺留分でトラブルになりそうだ

「遺言に自分の遺産の取り分が書いていない」
「遺留分侵害額請求をすると言われた」

33万円〜

こちらをクリック

故人の遺言書が出てきて困っている

「認知症の母が書いた遺言書が出てきた」
「故人の遺言書の内容に納得できない」

44万円〜

こちらをクリック

自分の相続に備えて準備がしたい

「家族が相続で揉めないように遺言を作りたい」
「相続人以外に財産をのこしたい人がいる」

11万円〜

こちらをクリック

弁護士による相続・遺言無料相談会

開催日
1213日(金)3枠
場 所
松本直樹法律事務所

詳しくはこちら

松本直樹法律事務所の

地元密着で弁護士歴10年以上

近年大手の法律事務所がCMや広告などを用いて大々的に宣伝をしております。では、果たしてそのような大手の法律事務所が本当に良い事務所なのでしょうか。 中には、弁護士に会ったことすらないまま事件処理が進んで行ったり、担当弁護士はいつも東京の事務所にいて面談や打合せを設定してくれないなどというケースがあります。 このような進め方で良い仕事などできるはずがなく、皆さまにとっても重大な不利益をもたらすことがあります。 当事務所は、事務所開設以来ずっと宇都宮市に事務所を構えておりますし、これを変えることもありません。 地域密着、地元密着だからこそ、弁護士との距離が近く、親身になり徹底的にご相談に応じることが可能となるわけです。

累計相談実績2,000件超(2024年1月まで)

代表弁護士は、弁護士になってから12年が経過しており(2023年6月時点)、法律相談件数は、通算で2000件を超えています。 相続を適切に処理する弁護士になるためには、相続案件を多数解決してノウハウを蓄積し、先を見通す力を身につけなければなりません。そのため、当事務所の弁護士はより専門的で高度な法的サービスを提供できるように日々アンテナを張り巡らせ、県内外の研修などにも数多く出席し、研鑽を怠りません。 お悩みや不安等がございましたら、遠慮なくご相談いただければ幸いです。

不動産・土地の相続問題に強い

不動産が関係する相続は、不動産の特性、不動産の評価、不動産の分割方法など、専門的な知識やノウハウが必要になります。 当事務所は、不動産会社様からご依頼いただく案件も多く、不動産に関する事件を多く取り扱っております。不動産に関しては十分な知識・経験がないと思わぬトラブルや損失を招くことがありますので、不動産が関係する相続については、ぜひ当事務所にお任せください。

他士業との連携で、ワンストップでの
迅速な対応が可能

相続の問題は実に多岐分野に渡り、相続登記は司法書士、相続税申告は税理士など、各分野における専門的な知識と経験が必要となります。 当事務所は、複数の分野の専門家が力を合わせることで、相続の問題をワンストップで解決することを目指しています。また、各専門家との連絡や情報共有を迅速に行うことによりスムーズな解決を図ることが可能です。

完全個室で秘密・プライバシーを厳守

せっかく法律事務所に法律相談に行ってみたのに、事務員や配達の人などに話の内容が全て聞こえてしまって、話したいことも話せなかったということがあります。 当事務所では、相談室を完全個室にしております。 パーテーションで部屋を区切るのではなく、完全な個室とさせていただいております。 これにより、誰の目を気にすることなく、法律相談に集中していただくことが可能となっております。

無料相談の流れ

お電話、メールフォームまたはLINEで相談予約
まずは、お電話・メール・LINEにて、あなたのお困りごとの概要をお伺いします。
ご相談・費用のお見積り
弁護士がご相談にお越しいただいた方のお話をお聞きした上で、とるべき戦略と今後の見通しについてご提案いたします。費用のお見積りもいたします。
ご契約・サポート開始
サポート内容、費用にご納得いただければ契約締結になります。契約後は問題解決に向けて、サポートをさせていただきます。

詳しくはこちら

60分
初回相談
無 料

お気軽にお電話ください

平日9時~18時 メール、LINE24時間

相続の相談予約フォーム

LINEでのお問い合わせ

ホーム

メール

LINE

電話での相談予約タップで電話がかかります